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NEO spirits

~自然から得たものは、自然に返す~

「自然から得たものは、また元の形にして自然に返す」
創業100年を迎える西原の創業者、西原脩三のモットーです。
わたしたちは創業以来、循環型社会の実現に向け、常に時代の流れを読み、挑戦を続けています。

NEO spirits ~自然から得たものは、自然に返す~

1940年頃 廃棄物の再利用への取り組み

当時の日本のトイレは汲み取り式が主流であり、汲み取られた「し尿」は肥料として使われていましたが、人口の増加で都市部と農村部が接近することになり、衛生的に処分する必要性が生じました。そこで「し尿」も資源と捉えた創業者・西原脩三は、「し尿」と台所から生ずる「生ごみ」を嫌気発酵させてメタンガスを回収する実験に着手し、実際にそのバイオガスでバスを走らせるまでの成果を挙げています。現在でも排水処理の過程で発生する余剰汚泥などの廃棄物を利用したバイオガスの回収は行われていますが、当時としては画期的な発想でした。

1950年頃 生活環境改善への取り組み

日本古来の汲み取り式便所に代わって、都市部の主要建物では既に水洗式便所とそれと一体となった浄化槽の設置が進みつつありました。生活環境の改善や衛生志向の高まりによって、一般住宅でも水洗方式のトイレ需要が高まる中で、創業者・西原脩三は組立式の家庭用浄化槽の量産に成功し、一般家庭への浄化槽の普及に大きく貢献しました。

  • 1960年頃 水環境改善への取り組み
  • 1960年頃 水環境改善への取り組み

1960年頃 水環境改善への取り組み

1960年代になると、高度経済成長のあおりを受け、都市部の河川は急速に汚染されていきました。同時期に東京オリンピックを控えていたこともあり、創業者・西原脩三は、社内に河川浄化チームを設け「隅田川浄化計画」として、直径38mにもなる巨大な浄化槽を合計270機、隅田川に浮かべるという大胆な計画を無報酬で建設省に提案するなど、水環境改善に積極的な取り組みをしました。

例

株式会社岡山和気ヤクルト工場様・排水処理施設(2015年竣工)

西原ネオの挑戦

近年の西原ネオは、従来からの浄化槽事業に加え、事業場排水事業へと主軸を移しています。
食品工場などから出る有機物を含んだ排水は、そのまま海に流すとプランクトンの異常発生を引き起こし、赤潮などの深刻な環境汚染を引き起こす原因となります。そこで、工場から排出される有機物の量を極力減らし、きれいな水にして自然に返すのがわたしたちの仕事です。
いまでも創業者の意志は受け継がれ、わたしたち西原ネオは「水」をテーマに循環型社会の実現に貢献し続けています。